経営戦略
- イワキグループで世界No.1へ向けて、2025年までの成長戦略「イワキグループ10年ビジョン」を設定し、連結売上高400億円を目指します。
- 3年ごとに「第1期:種蒔期」、「第2期:育成期」、「第3期:収穫期」と設定し、より詳細な目標を以てイワキグループ10年ビジョンに取り組んでいきます。
イワキグループ10年ビジョンの概要
定量目標 (2024年11月14日:2025年3月期 第2四半期決算説明資料より)
2025年3月期までに
連結売上高:400億円(国内200億円、海外200億円)、連結売上高営業利益率:10%
定性目標
オールイワキで世界No.1を提供する
〜 グループ一丸となり、世界No.1の製品、品質、価値、サービスを提供する 〜
目標を達成するための姿勢「チェンジ&チャレンジ」
〜 変革と挑戦に躊躇しない企業文化の定着を目指す 〜
10年ビジョン定量目標を確固たるべきものとすべく、育成期継続テーマに加え収穫期重点テーマを設定
育成期からの継続項目となる重点テーマ
- 1)生産体制の再構築
- 2)不具合の撲滅
- 3)人事制度の抜本的な見直し
- 4)基幹システムの刷新
- 5)CSR活動(サステナビリティ活動へ)
収穫期 重点テーマ
- 1)新たに連結子会社となった中国グループとのグループシナジーの最大化
- 2)強化市場の再定義
- 3)ソリューションビジネスの再定義
- 4)サステナビリティの観点を踏まえた次期長期ビジョンの策定
次期長期ビジョンについて
サステナビリティの観点を踏まえた次期長期ビジョンの策定
これまで「常に最前線で産業を支え、社会の発展と人々の幸福に寄与する。」の経営理念のもと、産業界に幅広くケミカルポンプ・流体制御機器を提供し続けることで社会に価値を提供してきましたが、変化の激しいこれからの時代に対応していくべく、サステナビリティの観点を踏まえたビジョンを策定し、以下時期に発表の予定です。