当社は「常に最前線で産業を支え、社会の発展と人々の幸福に寄与する。」の経営理念のもと、産業界で幅広くケミカルポンプ・流体制御機器をご利用いただくことで社会に価値を提供してまいりました。
企業を取り巻く環境が大きく変化する中、社会課題の解決による持続可能な社会の実現と持続的な企業価値向上を両立させることの重要性はより高まっています。そのような中、サステナビリティの観点を踏まえた経営を推進していくため、サステナビリティ委員会を設置いたしております。
本委員会は、サステナビリティ基本方針の策定やマテリアリティの特定、各種課題への取組状況の確認、施策などについて審議を行い、取締役会に対し提言・報告を行ってまいります。
また、本委員会の傘下に、社内横断的メンバーで構成される専門プロジェクトを設置し、サステナビリティへの取り組みの実効性を高めるとともに、全社へ具体的な取り組みを展開いたします。
本委員会は、代表取締役社長を委員長とし、専務取締役、社外取締役の他、担当職務や知見から適切と認められるものから構成されます。また必要に応じて社外有識者を本委員会に招集いたします。
